家づくりのこだわり
地盤
地盤調査を100%行います。
土地に安定した住宅を建てる為には地盤の締り具合を知る必要があります。
軟弱な地盤に建物を建ててしまうと不同沈下を引き起こし、住宅が破損してしまう恐れがあります。
さらに建物の保障を受けるには、良好な地盤の強さが必要なのです。
今まで家が建っていた土地への建替えも同様です。
地盤セカンドオピニオンを採用
2社以上で地盤調査の結果を解析し、過剰な地盤改良工事を減らし本当に必要な地盤補強工事を提案します。
地盤補強工事の種類
- 表層改良工事
- 建物を建てる予定の土地を掘り起こし、セメント系の固化材を土と混ぜ、しっかりと突き固め強固な地盤にします。比較的浅い深度において、軟弱層やバラツキのある地層に有効な工法です。
- 湿式柱状改良工事
- 建物の基礎部に沿って地面を筒状に掘削し、そこにセメント系固化材溶液を流し込み地中に柱状の支持体を作ります。中深度の改良に適した工法です。
- 天然砕石パイル工法
- 建物の基礎部に沿って地面を筒状に掘削し、そこに砕石パイルを地盤に合うように1本づつ造り上げ、砕石パイルと砕石パイル周辺の地盤の支持力を複合させて地盤の支持力を高める工法です。
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基礎
鉄筋コンクリート造ベタ基礎を100%採用
ベタ基礎は基礎の立上りと底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。建物の荷重を底板
全体で受け止め、面で支えます。また地面からの湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
底板の鉄筋は13ミリですべて200ミリピッチ、基礎の立上り幅は150ミリ、地盤面からの立上りを
400ミリを標準としています。
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木造
木造軸組(在来工法)を採用
日本古来の伝統工法であり、日本の風土にもっとも適した工法です。
柱、主要な梁は集成材を採用
生きている木は50~200%の水分を含んでいる為、乾燥が不十分だと反りや割れが生じ、強度も低下します。
又、充分に乾燥させても、その木が50年の間に身に付けた木の生がそりやひねりとなって表われます。
集成材は含水率15%以下まで乾燥させた木材を集成接着した寸法精度にくるいが無く、強度が安定した
エンジニアリングウッドです。また使用されている接着剤は無公害性でホルムアルテヒドのJAS放散量基準で
最高のF☆☆☆☆もクリアしています。
剛床工法を採用
土台や梁に直接構造用合板を打って、地震時の横方向のねじれに負けないようにつくります。
天井、壁の下地組み材料はすべてKD材(乾燥材)を採用
構造材と同様に胴縁や垂木等の内装下地用材料も乾燥木材を使用しています。
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内装仕上
天井、壁の石膏ボードの張り方にもこだわります。
天井ボードは千鳥張りにして継ぎ目が通らないようにして仕上材の脹れやひび割れを抑えます。
壁ボードは床から天井までの大きなボードを使用して途中で継ぎ目をつくらないようにします。
また開口部の窓枠や建具枠と継ぎ目が一直線にならないように手間のかかる鉤(かぎ)の手にカット
して張ります。これも仕上材のひび割れの防止に非常に効果的です。
仕上げ材料にこだわります。
床には優しい肌触り、柔らかな風合いの無垢材フローリングを使用。
壁仕上には天然スイス漆喰のカルクウォールを使用します。
特徴として人に優しい天然成分100%・優れた呼吸性で結露を抑え、カビやダニの発生も抑える・
断熱性が高く夏は涼しく、冬暖かい・消臭効果もあります。笹川のモデルハウスに使用!
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設備
インターネット・テレビ・電話のマルチメディア先行配線システムを標準装備
どの部屋からでもパソコン・テレビ・電話等が利用できるよう情報盤を中心にあらかじめネットワーク
配線を事前に準備しておく将来対応型システムのことです。
給排水の配管の維持管理と更新に配慮(維持管理対策等級4に対応)
給排水の配管をコンクリート内に直接埋め込まず、さや管やヘッダー方式を採用することで点検、補修、更新の容易性を向上させています。
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感動をプロデュース
検査の充実
検査機関による2回の現場検査と4回の社内検査(基礎配筋検査・構造金物検査・木工事完了検査・完成検査)の実施
お客様のこだわりと専属設計士の熱い想いを一つにして行きます。
土地探しから建物の完成引渡しを通してお客様に感動を提供します。
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